私達夫婦は、恋愛ともうひとつのつながりがあります。

私達は、偶然が重なり出会う事が出来ました。
もうひとつのつながりとは、同じ病気でつながっています。

出会いは、私の仕事のし過ぎから始まりました。
私はシステムエンジニアをしているのでが、ITバブルという時期があり、
信じられない位、忙しい時期がありました。

その当時は、1人で3人分の仕事をしないと間に合わない案件ばかりでした。
私は、朝5時に起床し、夜中の1時に就寝する生活が2年続きました。
もちろん、休日出勤はあたりまえという感じでした。

プロジェクトリーダーをしていたので、休み事が出来ませんでした。
こんな生活をしている中で、体に負担がかかり、ある発作は起きました。

通勤電車の中で、突然、激しい動機、嘔吐、過呼吸、手足のしびれが起き、
途中下車しました。
正直、死ぬと思いました。

30分位、ベンチで休んで、仕事に向かいました。
この時が体に限界だったのですが、何とか仕事を終わらす事が出来ました。
それから、精神的に安定していないという感覚があったので、心療内科
に行きました。

病名は、パニック障害という病気でした。
私の場合、発作が起きてから、時間がたているので、完治するのは年単位という
事が分かりました。

私は、フリーランスで働いていたので、仕事を休止し、療養する事にしました。
心療内科には週に1度、診察という事になりました。
私は、いままでプライベートの時間が無くて、この空いた時間をどうすれば
様か、分からず、逆にストレスになりました。

そんな時、心療内科に行くと必ずいる女性の存在に気が付きました。
たまたま隣に座る事があたので、お話をしました。
彼女も、私の存在はしっていた様で、すごく仲良くなりました。
彼女も私と同じで、仕事のし過ぎで、パニック障害でした。

私達は、同じ病気という事で、仲良くなりました。
私達は、話している中で、心療内科や薬以外で、自分たちのやれる事は
ないか考える事にしました。

パニック障害は、心のゆとりが必要なので、山や海と時間を忘れれる
場所に週に1度、ドライブする事にしました。
私達には、良くなるまでに時間が必要だったので、時間の事は考えに
ドライブをしました。

半年がたち、私達は、お互いに恋愛感情のほかに病気を理解しあえる中に
なりました。
私達は付き合う事にしました。

それからも、心療内科とドライブは続きました。
病気も少しずつですが、良くなって来ました。
私は、彼女と結婚を考える様になり、無理かもしれないが、社会復帰
をしました。

初めの方は、本当にきつくて挫折仕掛けそうになっていましたが、結婚
したいとい気持ちがあったので、何とか社会に適応する事が出来ました。

私達は、結婚しました。

いまでも、お互いがお互いの病気を管理して、生活しています。
私達は、恋愛感情+同じ病気での安心感があります。

偶然、同じ時期に病気になり、偶然、同じ心療内科の同じ曜日の同じ時間で、
同じ病気という事で、この一つでもなかったら、お互い存在を知らない
状態だったと思います。

私達は、奇跡の出会いという事で、それをばねにして頑張って生活しています。
そして、いつか病気が完治すると信じています。

恋愛は激しい思いをもたらし、また悲しみももたらすようです。